金沢文庫駅東口より徒歩3分。
すずらん通り商店街をまっすぐ進み、笹下釜利谷道路の高架下をくぐった先にあるビルの2階・3階(受付)に、『炉端かば 金沢文庫店』があります。
もともとは島根県の安来市で営業していた居酒屋さんでしたが、山陰地方一帯に店舗を拡大し、平成18年より関東に進出。
日本中に山陰地方のおいしい料理とお酒をお届けすることを目指して、日々営業しています。
金沢文庫店は2014年5月にオープンしたばかり!
取材中もお客さんがひっきりなしに訪れ、大繁盛していました。
店内は広々と開放的。
大きなカウンターのすぐ向こうでは串ものを焼いたり、おにぎりを握ったりしている板前さんたちの姿が見え、お店の隅々にまで活気があふれています。
2階部分はとても広いお座敷となっています。
敷居を外せば、最大90名様まで入れる広い宴会場に!
飲み放題のコースもありますので、打ち上げや同窓会などの集まりにもぜひご利用ください。
「桶盛10種盛(2,000円・税抜)」はオススメ!
鳥取県の境港で仕入れた獲れたてのお魚を、毎日米子空港からその日の内にお届け!
ぷりぷりの新鮮なお刺身を、関東では珍しいたまり醤油でいただきます。とろりと濃厚な醤油がお刺身によく合います♪
「とり皮たれ(一本120円・税抜)」はプルップルのとり皮をじっくりと焼き、外はカリカリ・中はジューシーに仕上げました! 絶妙な食感がヤミツキになりそうです。
目の前で握ってくれるのは、驚くほど大きく豪快なおにぎり!
網でこんがり焼けば、「焼きおにぎり(480円・税抜)」に♪
おかか・シャケ・バターを乗っけて、間違いない旨さ!お酒のシメにいかがでしょうか。
※写真は焼く前です。
ご紹介したほかにも、山陰ならではの料理が盛りだくさん!
高級魚の「のどくろ」を使ったメニューには「田舎煮(1,800円)」と「藻塩焼き(1,800円)」をご用意。
須山醤油を隠し味に甘めに煮つけた田舎煮はお酒もごはんもよく進みます。隠岐の藻塩を使用した塩焼きは風味豊かで身はふっくら、のどくろの本来の味が楽しめる逸品です。
また、お酒は島根・鳥取の地酒と焼酎を取りそろえています~!
たくさん種類がありますので、ぜひ飲み比べしてみてくださいね。
一度来店したら、山陰の魅力に惹きこまれること間違いなし。
お一人でも、団体でも、ぜひお気軽にお越しください♪
炉端かば 金沢文庫店
045-783-6667
金沢区泥亀1-15-1
金澤第一ビル2F・3F(地図)
日~木・祝日11:00~翌1:00 金・土・祝前日11:00~翌2:00
定休日 なし
駐車場 なし
HP http://r.gnavi.co.jp/9xuw8ryb0000/(ぐるなび)